テキストエディタ「Atom」をMacにインストールしよう!

目次

はじめに

Atomは, プログラミングするには最適なテキストエディタです.

Atom
AtomでPythonのコードを編集
コード自体はPthonの公式サイト https://docs.python.org/ja/3/index.html からの引用です.

Atomは, 2008年にGithub社内で始まったプロジェクトで開発がスタートし, 2014年5月にオープンソース化, 2014年6月に「Atom 1.0」をリリースしています.

2017年9月には, Facebook社と共同開発された統合開発環境「Atom IDE」が発表され勢いが増してきました. 発表時の対応言語は,

の5種類だけでした. 現在でも公式パッケージはこの5種類ですが, サードパティ製で,

などさまざまな言語に対応しています. これらは公式サイトでも紹介されています. ただ,

  • Swift
  • Go
  • C/C++

などは, 言語パッケージはあるものの公式サイトで紹介はされていません.

それでもAtomは,

  • 無料
  • 高機能
  • パッケージと呼ばれる拡張機能がある
  • オープンソースである

などの特徴がありとても使いやすいテキストエディタです. ここでは,

Atomをインストールし, 基本的な設定をする

までを見ていきます.

Atomをインストールする

Atomの公式サイトからatom-mac.zipをダウンロードしてインストールします.

https://atom.io/

Atom

ダウンロードしたatom-mac.zipを展開すると, Atom.appが出てきます.

Atom

Atom.appをアプリケーションの中におけば, インストールは完了です.

Atom
Homebrew Caskを使ってインストールする

AtomはHomebrewをインストールし, Homebrew Caskからインストールすることもできます. Homebrewのインストールはこちらをご覧ください.

Homebrewがインストールできたら,

brew cask install atom

でAtomをインストールすることができます.

atom --version

と入れてバージョンを確認します.

Atom    : 1.48.0
Electron: 5.0.13
Chrome  : 73.0.3683.121
Node    : 12.0.0

のようなものが返ってくればインストールされています.

Atomを起動する

Atomは普通のアプリなので, Launchpadから起動させることができます.

ターミナルで起動させる方法

ターミナルで

atom

入力してもAtomは起動できます.

Atom
Atomを起動させたときに出てくる初期画面

Atomの初期設定をする

Atomのメニューを日本語化する

Atomを起動し, 「Atom」→「Preferences」を選択します.

Atom
Atom

「+Install」をクリックします.

Atom

「Search packages」に「japanese-menu」と入力候補欄に出てくる「japanese-menu」を「Install」すれば, メニューを日本語化できます.

Atom
Atom

不可視文字を表示させる

タブやスペース, 改行などを可視化してくれます. これは必須. 全角は表示されません.

半角スペースは「・・・」, 改行は「¬」で表示されます.

Atom

全角表示は下のほうにある「全角スペースを表示させる」を参照にしてください.

「Atom」→「環境設定」→「エディタ設定」→「不可視文字を表示」にチェック

Atom

行の折り返し設定をする

長い行を途中で折り返す設定です.

Atom
上のように折り返されます

「Atom」→「環境設定」→「エディタ設定」

にいき,

  • 右端ガイドの位置(折り返しの文字数, デフォルトは80)
  • ソフトラップ
  • 右端ガイドの位置でソフトラップ

3ヶ所すべてに設定orチェックを入れる.

Atom

インデントガイドを表示

インデントガイドとは,

Atom

のようなもので, プログラミングの際はあると便利です.

「Atom」→「環境設定」→「エディタ設定」→「インデントガイドを表示」にチェック

します.

Atom

全角スペースを表示させる

全角スペースを□で可視化してくれるパッケージshow-ideographic-spaceです.

Atom

「Atom」→「環境設定」→「+インストール」→「パッケージのインストール」から「show-ideographic-space」で検索

して, 出てきた「show-ideographic-space」をインストールするとすぐに反映されます.

Atom

minimapを表示させる

自分がコードのどのあたりにいるのか可視化して確認できるのが「minimap」というパッケージです.

Atom

「Atom」→「環境設定」→「+インストール」→「パッケージのインストール」から「minimap」で検索

しましょう. そこで出てくる「minimap」をインストールします.

Atom

minimap上で検索した単語の位置を強調表示するパッケージminimap-find-and-replace

も便利です.

「Atom」→「環境設定」→「+インストール」→「パッケージのインストール」から「minimap-find-and-replace」で検索

できます.

Atom

興味あれば入れてみてください.

他にもまだまだ紹介したいパッケージがありますが, 今回はここまでにします.

おわりに

私はTeX, Pythonなどでテキストエディタをよく使います.

世の中にはテキストエディタはたくさんあります. Macで有名なものといえば, CotEditorでしょうか.

数多くあるなかで自分に合うエディタを見つけるのはなかなか難しいものです.

10年以上前のことです. 当時, Python用のエディタにEditraというものを使っていました.

見た目はカッコよかったのですが, 日本語入力はかなりひどいもので, すぐに使うのをやめてしまいました. (今もあるのかな?あったとしたら, もう改善されていそうですけどね. )

いろいろ試した結果, Geanyというテキストエディタにたどりつきました.

日本語入力は改善の余地があるものの, 総合的に満足していました. 見た目が気に入り, Geanyの代わりに使用してからAtomを常用しています. 使いやすいエディタです.

久々によいテキストエディタと出会えました.

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