初めてのブログ03-エックスサーバーの初期設定-

ブログを書くためには,

  • エックスサーバーの設定
  • WordPress

の2つの設定が必要になります. ここでは,

エックスサーバーの初期設定

までを確認していきます.

目次

メールを確認しよう

メールを確認

契約すると以下のようなメールが届いているはずです.

xserver

このメールは本当に大切ですので, すぐに印刷して保管するか1Password(他のでもかまいません. 個人的にお気に入りで使っています.)などに登録しましょう.

このメールにはたくさんのIDとパスワードが載っています. 違いは次の通りです.

Xserverアカウント

これはXserverに入るためのアカウントです. このページからると, 次のようなトップページに入ります.

ここでは, 登録情報から始まり, サーバー管理・ファイル管理・ドメインパネルなどすべてここから行うことができます. エックスサーバーで何かしたい場合はここから入れば問題ありません.

ここで取得したドメインの管理を行えます. WordPressの簡易インストール・SSL設定・メール設定などもここからしていくことになります.

サーバーID・サーバーパスワード

これはサーバーパネルに入るためのIDとパスワードです.

このページはXserverアカウントで「サーバー管理」から入ることもできます. エックスサーバーでサーバーを複数契約している場合は必要かもしれません. まだ始めたばかりの場合, 複数契約していることはありませんのであまり使いません.

WordPressのログイン情報

これはWordPressに入るためのログイン情報です. ここから入ってブログにアップする文章を編集していきます. 今回は使いません. 次回以降入っていく場所になります.

WordPressは申請してから認識されるまでに数時間かかります. 契約したばかり, ドメインを取得したばかりだとしばらくはアクセスできません. 心配しないようにしてください.

エックスサーバーにログインして初めにやっておくこと

まず, 以下のことは必ず行いましょう.

二段階認証ログインにしよう

これはセキュリティの観点からやっておきましょう. 二段階認証設定は,

「Xserverアカウント」→「登録情報」→「二段階認証設定」→「設定変更」

から行うことができます.

二段階認証

自分のサイトのSSL設定をしよう

SSL(Secure Sockets Layer)とは, インターネット上通信を暗号化する技術のことです.

インターネット上ではID・パスワード・クレジットカード情報などさまざまな個人情報のやり取りが日々行われています. これらの送受信の際に, 暗号化してやり取りをするものです. この設定がされていないと外部からその情報を簡単に読み取られてしまします. これは非常に危険です. サイトのSSL化は必須です.

SSLが利用されているページは,

URLの「http://」の部分が「https://

となってURLの最初に鍵マークがついているはずです.

URL

エックスサーバーでは無料独自SSL設定ができます. 大変ありがたいです. 以下のサイトを参考に設定しましょう.

自分のサイトのURLをhttps://に変える方法は次回説明していきます. これはWordPressからログインして設定していきます.

SSL設定がされてないサイトはアドレスバーに,

「安全ではありません」「保護されていない通信」

と表記されています.

安全ではありません

Whois情報を確認しよう

Whois情報とはドメインをどこの誰が取得したか一般公開されたものです. 例えば, 以下のサイトから調べることができます.

余談ですが, このサイトは使いやすくて助かっています.

ドメインのWhois情報はICANNにより公開する義務が定められています. ICANN(The Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)は、インターネット資源などをグローバルに管理することを目的に設立された非営利団体です.

したがって, 誰でも簡単に検索することができます. そうすると, 自分の氏名, 自宅の住所や電話番号がすべてわかってしまいます. これはとても怖いことですよね.

そこで, Whois情報公開代行サービスといって, レンタルサーバー会社が情報公開を受け持つサービスがあります. そうすれば, 公開される情報は契約したレンタルサーバー会社, 今回の場合はエックスサーバーの情報になり, 私たちは安心してブログ運営ができます.

初期設定で「公開代行:有効」になっているはずです. 大丈夫だと思いますが念のため見ておきましょう.

「Xserverアカウント」→「ドメイン情報」→「Whois登録情報設定」

ドメイン情報

で確認できます. WHOIS代理公開設定:有効であれば問題ありません.

ブログのお問い合わせメールアドレスを作ろう

ブログを始める場合, 管理人へのお問い合わせページは必要だと思います. そこにGoogleアドレスを載せてもよいのでしょうが, せっかく独自のドメインを取得しましたので, お問い合わせ用のメールアドレスを作っておきましょう.

「Xserverアカウント」→「サーバー管理」→「メールアカウント設定」

から作成します.

追加したいメールアドレスのドメインを選びます. 例えば, このサイトのお問い合わせメールを作りたければ, questict.netを選択することになります.

メールアカウントの追加から作成できます. メールアカウントはわかりやすいものがよく, お問い合わせであれば「info」などにしましょう.

パスワードはメールソフトでメールを送受信する際に必要になりますから, 忘れてはいけません.

WAF設定を変更しよう

WAF(Web Application Firewall)はWebサイト上で動作するプログラムの脆弱性に対する主要な攻撃を幅広く防ぐことを目的としているものです.

「Xserverアカウント」→「サーバー管理」→「セキュリティ」→「WAF設定」

xserver

エックスサーバーは無料で利用できます. 初期設定はすべてOFFになっていますので, すべてONにしておきましょう.

xserver
すべてONにして確認画面へ進みます

ときどきトラブルもありますが, ONにしておくべきです.

WordPressのテーマをカスタマイズで更新しようとすると「何かうまくいかなかったようです。時間を置いてもう一度お試しください。」というメッセージが出る場合, WAF設定が原因の候補の1つに挙がります.
その場合は一時的にWAF設定をOFFにして更新するとうまくいきます.

おわりに

今日はここまでとします. 次回はWordPressの初期設定お問い合わせメールの送受信設定についてお話したと思います.

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